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モレスキンが余った材料でバックパックを作る

Oct 03, 2023

モレスキンはノートブックで最もよく知られているかもしれませんが、このイタリアのブランドはプランナーや筆記具も提供しています。 そして今、ちょうど新学期シーズンに合わせて、アップサイクル ブランド Redo とバックパックのラインで提携しました。

9 月 6 日に発売される Moleskine x Redo バックパックは、生産ラインから回収されたモレスキンの在庫と余った在庫から作られ、ユニークなデザインが生まれています。 再利用された素材に加えて、バッグはイタリアの社会的に恵まれない労働者によって手作りされています。

モレスキン アメリカの社長ジュゼッペ・リッツォは、「創造性がポジティブな変化を引き起こすという信念に根ざし、Redo Upcycling は熟練した職人技を通じて社会的に恵まれない職人たちに力を与えています」と述べています。 「すべてのステッチは成長の物語を語り、すべての縫い目はその可能性の証です。 この相乗効果の中心には持続可能性、つまり地球とその人々への取り組みがあります。 Moleskine x Redo バッグはそれぞれイタリアで細心の注意を払って手作りされており、再生されたモレスキンのストックに新たな命を吹き込んでいます。」

両ブランドのバックパックは 500 個のみ生産され、そのうち 100 個が米国内の同社ブティックで販売されます。小売価格は 200 ドルです。 残りは世界中の他のモレスキン店舗で販売されます。

モレスキンは、ナイロン、レザー、ベルベットからモヘアブークレに至るまで、さまざまな素材で他のバックパックも製造しています。

Redo は 2014 年に設立され、リサイクル素材からファッション アクセサリーや家具を作成しています。

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